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ソフトバンクが感情を認識するロボットを発売! [ニュース]







ソフトバンクが感情を認識するロボットを来年2月に発売!

ソフトバンクの孫正義社長が、人の表情と声の強弱を分析して感情を認識するロボットを来年の2月に発売すると発表した。

またあす6日よりソフトバンクショップ表参道店、銀座店で接客サービスを実演。
FNNニュースで配信された動画によると、ロボットは2足歩行ではなく車輪で動くようになっている。
このためバッテリーが長時間持ち、連続で12時間の使用に耐えるそうです。

また動画ではスマップの『世界にひとつだけの花』を唄ってくれたが、これがまたすこぶる音痴。
普通に音痴な人がうたっているように、音程の外れ方が絶妙だった。

ロボットの名前は『pepper(ペッパー)』、感情認識で培ったデータはクラウドに蓄えられ、どんどん発展していくような仕様になっているようです。
さらに、よしもとロボット研究所の協力により、お笑いやダンスなど多彩なエンターテインメントで人々を楽しませる機能も充実させているそうです。
よしもとロボット技術研究所、知らなかった。

そして驚いたのがその価格、なんと198,000円、税込み価格で213,840円
ソフトバンクと言えば、インターネット業界に参入した時に、低価格で業界の価格破壊を起こしたところ、ロボットも今後そうなるのでしょうか?

今のところは、感情は人間を対象として読み込むだけのようですが、これがロボット自身が感情を持つきっかけとなったりするのでしょうか?
またセキュリティロボットとして、相手の表情などから危険を察知して護衛するなど、場合によっては反撃するなんてこともありうるかも!

いまのうちに何らかの規制や基準を作っておくべきではないかと思います。

実践に使用されている兵器ロボットも、今のところは人間が介在して攻撃していますが、これが自律型になると、経済力のある国が世界を支配できてしまうかもしれませんね。






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