大島優子卒業セレモニーのスピーチ全文 [芸能]
大島優子さんの卒業セレモニーが、今日東京の味の素ホールで行われましたが、その時に読まれたスピーチの全文が発表されました。
卒業セレモニーに参加したかったけれども、チケットが取れなかった、仕事の都合で行けなかったなど残念に思われた人もたくさんいるかと思います。
そこで大島優子さんの卒業セレモニーのスピーチの全文について、オリコンスタイルからお借りして皆さんにお知らせしたいと思います。
以下オリコンスタイルより
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きょうは『大島優子卒業コンサート』というタイトルでコンサートさせてもらって。まさか自分の名前がタイトルに入るなんて思ってももみないことで。だから、皆が私のためにてるてる坊主を作ってくれたり、天気を祈ってくれたり、たくさんの思いが詰まっていると思うと、こんなにたくさんの人に出会えたことが私の人生の誇りです。
AKB48に入って、私は何かに飛び抜けているわけではなく器用貧乏としてやってきました。一番大切にしてきたことは感謝の気持ちと隣にいるメンバーを大切にすることです。AKBにはたくさんのメンバーがいて、みんな仲間以上に家族のような存在です。このメンバーの家族に入れて本当に良かったと思います。
私を見つけてくれた皆さん、私に出会ってくれた皆さん、本当にありがとうございます。この8年間を思えば、何でも乗り越えられると思います。それほど、勇気と力を与えてくれました。AKB48は、今以上にもっともっと大きなグループになってみんなに愛されるよう願っています。
全国の皆さん、雨を止めてくださってありがとうございます。そして、今後もAKB48をよろしくお願いします。でも、一つお願いがあります。AKBへの一推しはそれぞれあってもいいんですけれど、芸能人の一推しは? (会場から「優子ー!」)って言い続けてほしいので、ずっと推しメンでお願いします。
----------------------以上
いかにも大島優子さんらしいスピーチでした。
これから新しい芸能界の世界へと旅立っていくわけですが、AKB48時代以上に皆さんが大島優子さんを応援していただければ、きっと大島優子さんも大きく羽ばたくことができるでしょう。
でも大島優子さんの楽屋での素っ裸発言にはびっくりしましたね。
きっと親分肌なのでしょう。
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