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AKB48の田名部生来が放送禁止用語 [芸能]







AKB48のたなみんこと田名部生来が生放送で放送禁止用語

11日深夜に放送したニッポン放送「AKB48 渡辺麻友のオールナイトニッポン」で、番組中に不適切な発言があったとアナウンスされたことが話題を呼んでいるそうです。

どうやら不適切な発言は、たなみんが発した『発狂、発動みたいな』の発狂らしい。

放送禁止用語は昔から比べると随分と増えたと思います。
また差別用語も増えていますね、なぜ差別用語になるのかと不思議に思うものもあります。

もう4・5年前だったのですが、水戸黄門の再放送を久しぶりに見ていたら、なんだか音声が変だなと思っていたら、何かの単語の時に音声を消してたことがありました。

これが古い時代劇になると、なんだか結構そこらじゅうで音声が歯抜けになっていて、見る気も失せてしまいました。

まあ気にされる方がいるから、そういう事が起きると思うのですが、そこに変に固執している方が異常に思えてしまうときがります。

言葉と言えば、差別用語とか問題用語で禁止や使わない努力とかうたわれていますが、それよりも売春を援助交際と言う事の方がよっぽど問題だと思います。
売春と言われれば抵抗感が強いのに、援助交際だとなんだか新しいゲームや遊びの感覚になってしまいますよね。

この言葉の言いかえが、高校生など学生の買春に繋がっている一因とも思うのですがどうでしょうか。

こんな例もありますよね。
昔だったら借金と言っていたのを、消費者金融さらにサラ金、キャッシング、そしてカードローンと言葉が変わるたびに借金への抵抗が少なくなっていると思います。

あとリボ払いでしょうか、これも完全な借金、しかも普通に借りるよりも結局はかなり高い利子がついているのに気がつかないんですよね。
いまじゃ、どこもかしこもリボ払いを勧めて、ポイントが付きますよなんて勧誘をしていますよね。

皆さん気を付けてくださいね、単語を言いかえるだけでイメージがガラッと変わって、いつの間にかカモにされていますよ。





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