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池袋暴走車の名倉佳司は格闘家山本“KID”徳郁の元マネージャーだった! [ニュース]







池袋暴走車の名倉佳司は格闘家山本“KID”徳郁の元マネージャーだった!

池袋で脱法ハーブを吸って車を暴走させ、8人もの死傷者を出した名倉佳司は、あの人気格闘家の山本“KID”徳郁の元マネージャーだったことが判明!

名倉佳司は2003年にも、闇金融を開設していたとして逮捕されているようですが、元マネージャー時代を知る人間からは、腰も低く仕事をきっちりする人で、そんなことをする人間とは思わなかったという証言も。

現在は2か月前にオープンしたクラブを経営していて、モデルとも派手に遊んでいたようですが、クラブの経営自体はあまりパッとしなかったようです。

ところでネットでは依然闇金融で捕まっているとなっていますが、真偽のほどはいまいちでしょうか。

人生どこで間違ってしまうのか分からないものです。

脱法ハーブ、今のままじゃイタチごっこで収まりそうにもありませんね。
店側はあくまでお香の一種として売っていて、吸わないように注意しているというけど、口実だけですからね。
みんな知っていて買っていくし、売る方も知ってて売るわけだから。

根本的には認可制にするとかしないとダメなのでは?
問題は脱法だから、堂々と売れてしまうことと、新しいものがどんどん出てきて取り締まりができないことでしょうか。

まるっきり逆の発想ですが、あまり危険性がない物は合法的に売買ができるようにする。
アメリカでは先ごろ、大麻が合法化された州が出てきました。
これってなんで?と感じる人も多いでしょうね。

でも禁止するから、それを食い物にするやくざ屋さんとかが出てきて、資金源になってしまう。
だったらあまり危険性がない物は、合法化してしまえという発想です。

昔のアメリカの禁酒法時代に、お酒の密造でマフィアが設けたように、法の裏側をさまようのが彼らの常とう手段です。

大麻の習慣性はタバコよりも依存度が低いと言われています。
幻覚なども少ないと聞きますが、真偽のほどは知りません。
でも確かオランダでは、限られた地域で不通に買うことができるそうですね。
あと売春も地域を区切って認められているそうです。

どちらの考え方が良いのか分かりませんが、法的に認めてしまえば規制もかけやすいでしょうね。
禁止行為とやれる行為などで法的に縛ることができます。
これがすべて違法となると、法律でハーブ自体への規制はできないですよね。
毒性を弱くするとか、含有率に規制を設けるとか。

まあ普通の生活をしていれば、関わりあうこともないので禁止物質に入れてもらった方が良いのですが、闇組織の資金源になるから、あの手この手で売ろうとする、その世界に引きづりこもうとする。
そんな感じでしょうか、まあ極論と言われればそれまでですが。

今のように禁止で行くのなら、脱法ハーブを売っている店舗を撲滅しないとダメでしょうね。







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