明大ヤリサー 歌舞伎町女子大生集団昏睡事件の真相が分かる! [ニュース]
明大ヤリサー 歌舞伎町女子大生集団昏睡事件の真相が分かる!
20日夜にSNSで拡散された、歌舞伎町の女子大生集団昏睡事件、写真や動画がネットで拡散されニュースにもなったことから見られた方も多いと思います。
なかなか衝撃的な写真や動画でしたが、この事件の真相が捜査関係者への取材で分かったそうです。
明大のインカレサークルに所属する学生が、女子大生をお持ち帰りするためにお酒にスピリタスを入れていたそうです。
スピリタスとはポーランド原産のウォッカで、アルコール度数が95度-96度というとんでもない代物です。
あまりにもアルコール度数が高いため、火気厳禁で喫煙すらダメというお酒だそうです。
地元ポーランドでは、スピリタスをそのまま飲む習慣はなく、必ず何かで割って飲むお酒でカクテルや果実酒を作るために使用されるようです。
その危険性から北米では販売自体が禁止されている州もあるそうです。
今回の事件ではこのスピリタスをひそかに飲ませてお持ち帰りしようとしたのが、あまりにも効きすぎて女子大生がバタバタと倒れてしまい、お店に寝かせておくわけにもいかず店外に連れ出したものの、どうにもならなくなってしまったというのが真相。
確かに倒れ込んでいるのは動画を見る限り女性だけのようです。
ひどい人になると脱糞までしていたというのですから相当なものですね。
さて今回の事件、警察では厳重注意で終わったということですが、そんなものでいいのでしょうか?
あまりにも低いモラル、低俗な所業ですが、以前傷害事件として逮捕者を出したスーフリ事件を思い出します。
この場合はお酒ではなく、お酒に睡眠薬を混ぜて昏倒させて、輪姦した事件でした。
この事件のあと、レイプに対する法律的要件が変わったと覚えています。
親御さんにしてみれば、安心して東京の大学に行かせられなくなりますね。
この事件に関わった学生に対して、明大での重い処罰を望みます。
このような事件を起こした人間が明治大学卒業生として、大きな顔して社会に巣立っていくとしたら日本も終わりのような気がします。
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