遠藤聖太が相撲部時代に丸坊主の訳! [スポーツ]
遠藤聖大が相撲部時代に丸坊主の訳!
遠藤が相撲で丸坊主になった理由が、やんちゃで面白いと話題になっています。
遠藤聖大と言えば角界入りして、わずか一年ちょっとで最高位で前頭筆頭になり大注目の相撲選手。
ニュースでも先ごろ名古屋場所の前に行われた稽古では、大勢のファンが押し掛けパトカーまで出動する大フィーバーになりました。
名古屋場所も遠藤人気なのか、チケットの売り上げが35%も増えているそうです。
遠藤といえば女性ファンが多いことでも有名で、バレンタインデーには段ボール5箱分にもなるチョコレートが贈られました。
また、2月11日に行われたお姫様抱っこ企画では、定員6人に対して8,132件もの応募があったそうです。
ところで遠藤というとなかなか髷が結えないことでも話題になりました。
髷が結えないのは髪の毛が薄いとかではなく、日大相撲部4年の時に頭を丸坊主にしたせいで、髪の毛が生えてくるのに時間がかかったそうです。
その時の画像
なぜ坊主になったのか?
日大相撲部4年生の時に相撲の大学選手権があり、遠藤がパーマをかけたのを監督に怒られて丸坊主になったそうです。
すでに卒業間近の時期で坊主にしたために、角界入りをしても髪の毛の長さが足りなかったわけですね。
ちなみにこの時の大学選手権は見事優勝、遠藤だけでなく連帯責任として全員が丸坊主。
全員丸坊主での記念撮影となったようです。
まあ今だからやんちゃと済まされるのは、遠藤がそれだけ実力があるからですよね。
最近の相撲は日本人力士がなかなか実力を発揮できていないので、遠藤の今後の活躍に期待したいです。
早く横綱になってくれると嬉しいし、相撲も面白くなりますね。
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