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DeNaのグリエルが飛行機恐怖症で沖縄遠征を拒否! [スポーツ]







DeNaのグリエルが飛行機恐怖症で沖縄遠征を拒否

DeNaのグリエルと言えば江川さんも絶賛する選手ですが、台風が近づいている中で飛行機には乗りたくないと沖縄遠征を拒否。
これで沖縄でのジャイアンツ戦への出場が無くなりました。

球団ドクターと相談し沖縄行きを見合わせることに、その後横浜市内の病院で飛行機恐怖症と診断されました。

ちなみに飛行機恐怖症とは

精神疾患である「恐怖症」の一種。
飛行機に搭乗することへ恐怖を感じる症状が出る。
過去に航空機事故に遭遇したり、事故に巻き込まれた体験を他人から聞かされて発症するとされる。
墜落や閉所、高所、死への恐怖が主な原因とされる。
重度の場合は睡眠薬や抗不安薬の処方を受けたり、飛行機を使う移動が不可能となるなど日常生活や仕事に支障をきたすこともある。

という事だそうです。

まあ分からなくもないですね。
落ちたらどうしようと考える人もいるし、芸能人の中でも飛行機は使わないという人もいますので。
書道家の武田双雲さんも自身のブログで、飛行機恐怖症であったことを告白していますね。

武田双雲さんによると

乗る一週間前から気分が悪くなる。
当日は緊張でガチガチ。
飛行場で整備士を見ては疑う。
キャビンアテンダントさんの顔が少しでも暗くなると、「落ちる」と吐き気、実際に吐いたことも。
到着時にはぐったりになる。

と書かれています。
武田双雲さんは飛行機恐怖症を3年かけて治したそうです。

さてグリエルの飛行機恐怖症はどこから来ているのか?

飛行機恐怖症の説明の中で、『過去に航空機事故に遭遇したり、事故に巻き込まれた体験を他人から聞かされて発症するとされる。』とあります。

つまりグリエルの身近なところで飛行機による事故を体験したり見たり聞いたりした可能性がありそうですね。
なぜそんなことを言うのかというと、キューバのクバーナ航空は飛行機事故ランキングで世界第2位。

世界の飛行機の事故ランキング
1位 中華航空(中国)
2位 クバーナ航空(キューバ)
3位 イラン航空(イラン)

ちなみに全日空が74位、世界で一番事故が少ないのは、オーストラリアのカンタス航空だそうです。

つまりグリエルは母国キューバにいた時に、飛行機に対する恐怖心が植えつけられてしまたのではないでしょうか。

まあでも、あんな大きな鉄(金属)の塊りが空を飛ぶなんて信じられないというのも、なんとなくわかりますね。






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