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ネイマールの骨折で相手スニガを射殺? [スポーツ]







ネイマールの骨折で相手スニガを射殺?

5日に行われたブラジル―コロンビア戦で、ネイマールが対戦相手のDFファンスニガの膝蹴りで腰椎を骨折し、全治4週間でワールドカップへの出場が絶望になってしまった件で、FIFAはスニガに対しての処分は行わないと7日に発表されました。

ところがネイマールを怪我させたスニガに対して、すでにTwitterやSNSで殺害予告がされており、スニガは恐怖におののいていると、英国新聞に報道されました。

殺害予告は熱狂的なファンだけではなく、ブラジルサンパウロのマフィアからも出されており、『ブラジルから無事でれると思うな』との脅迫があったそうです。

このマフィアは、ブラジルのサンパウロを拠点としており構成員は約6000人、服役囚14万人も関係者と言われています。
極悪非道な暴力団体で、2006年にはたった4日間で町のすべてを襲撃し機能を全滅させたことでも有名。
警察官だろうと首をはねて晒すほどの悪業ぶりで恐怖の対象です。
政治経済の中にも紛れ込み、その力は強力なものがあります。

なぜマフィアが殺害予告をしたのか?一説によると、ブラジルの優勝とネイマールの得点王のサッカー賭博で大損害を受けたためといわれています。

南米のマフィアは過激なことで有名で、以前コロンビアの選手エスコバルがアメリカでオウンゴールをした時に、帰国すると殺されるぞと忠告を受けていたにもかかわらず、『説明責任がある』と帰国したところ射殺されてしまったことでも有名です。
これもマフィアがサッカー賭博で損害を出したことに怒ってとの事。

これは大変なことになりましたね。
警察内部にもマフィアがいると噂されている中、本当に無事にブラジルから出国できるのか心配ですね。






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コメント 1

k

怖いですね。
by k (2014-07-15 22:07) 

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