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これは酷い!中国国営放送が消費期限切れ鶏肉輸入問題で、アメリカに逆切れ放送! [ニュース]







これは酷い!中国国営放送が消費期限切れ鶏肉輸入問題で、アメリカに逆切れ放送!

上海福喜食品の鶏肉の消費期限切れを使用していた問題は、日本でもマクドナルドやファミリーマートに出荷されていたことで、日本人の多くの人が注目している問題です。

ところが中国の国営テレビではこの消費期限切れの問題に対して、海外の企業に問題があるような内容で放送し、まるで言いがかりとも取れる論調を展開しました。

中国中央テレビではこの問題に関して

『ことしに入り、海外の企業が次々と品質問題を起こしている。なぜ海外企業は、中国市場に入ると、安全基準を下げるのか』

とまるで外資系企業のスタンスに問題があるかのような発言をしました。

上海福喜食品の親会社はアメリカの食肉大手である『OSIグループ』。
当然アメリカの食品管理の基準は高く、当然そんな肉をアメリカに輸入すれば大打撃をうけます。

中国に工場を開設する理由は人件費のコスト削減です。
衛生管理をないがしろにされては、中国で製造するメリットはないことになります。

最近では中国への企業進出はリスクが高すぎると、中国への投資額が減ってきており、これを逆なでするような国営テレビの放送は逆効果になりますね。

この中国への進出にあたって、いま日本で話題になっているセミナーがあります。

そのセミナーというのが『中国からの撤退方法について』

なぜこんなセミナーが話題になっているのかというと、日本企業が中国から撤退しようとすると、司法や警察権力がグルになって、あの手この手の嫌がらせで撤退を阻もうとするからです。

実際には撤退を阻むのではなく、難癖を付けて中国にある資本を放棄させるのです。

最近あった実例では、中国から撤退しようとした企業の工場長が、中国系企業との取引で代金を不正に安くしたとか、ほとんど言いがかりのような内容で身柄を拘束し、中国からの出国を阻止します。

つまり司法や警察権力が絡んで、日本人の社員を人質に取ってしまうのです。
当然資産は凍結、移動はもちろん売却さえできなくなり、結局は日本の資本で作った工場の設備などがまるまる取り上げられてしまうそうです。

まあこんなことを平気でやってしまう中国ですから、責任転嫁なんて当たり前、外交には正義なんてものはありません。
自国の利益のために動くのが外交ですから。

早いとこ中国に見切りを付けて、ベトナムやカンボジア、インドあたりに資本を投下した方が、お互いの利益につながり、また各国の経済発展や技術の向上にもつながります。

私は海外からの輸入食品で信用ができないのは中国産と韓国産ですね。
中国も韓国も日本の福島第一原発事故で、放射能の問題を指摘していますが、韓国のソウルの町中の放射能の方が、よっぽど高い数値を出していることを韓国の方は知らないようですね。

ちょっと熱くなって書いてしまいました。 反省 m(__)m






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