HERO2の製作費が7000万円越え!?陰にキムタクの力が!? [ドラマ]
HERO2の再作費が7000万円越え!?
HERO2の初回視聴率が26.5%と好調だったわけですが、その製作費が1本当たり7000万円以上とびっくりの費用だそうです。
正直、どこにそれだけのお金がかかるか不思議ですね。
もともとは5000万円くらいの予算らしいのですが、久利生検事を演じるキムタクのチェックが厳しいらしいです。
収録現場ではキムタクチェックと言われ恐れられているらしいです。
台本はもちろんセットやロケ地に関しても、キムタクが事前に写真やVTRを見てチェックしているそうです。
前回のHEROで出演した松たか子さんや阿部寛さん、大塚寧々さんにもこだわっていたそうですが、予算がぎりぎりで無理とのことでしぶしぶ承諾した経緯があるそうです。
さぞかしスタッフからキムタクへの不満が出そうですが、それがどうもないらしいです。
それはキムタクが言っていることが正論だからだそうです。
視聴率を取るためには、それくらいの努力が必要ということでしょうか。
この費用をペイするためには、最低の視聴率は20%越えが必要との事。
第2回目の視聴率が19%そこそこ、ちょっと心配ですね。
でもフジテレビとしては、これに社運を賭けるくらいの勢いで、大塚寧々さんの出演も決定。
そこでフジテレビが目論んでいるのが放送外の収入。
DVD化や映画化は当たり前、キムタク演じる久利生検事が通販好きの設定なので、ドラマで紹介したものを通販サイトのディノスショップで販売する予定だとか。
どこまでHERO2がブランド化できるか見ものですね。
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