許してはならない!盲導犬を虐待する人間 [ニュース]
許してはならない!盲導犬を虐待する人間
今朝の朝日新聞に投稿された記事より!
職場まで盲導犬と一緒に通っている方の盲導犬が、何者かにフォークで刺されていたという記事です。
記事に投稿したのは、盲導犬と一緒に通ってくる職場に働いている娘さんの親御さんからです。
ある日、ご主人と一緒に職場に通ってくる盲導犬を見ると、何かお尻に赤いものがついていることに気がついたそうです。
そこで盲導犬の服をめくると、腰からお尻まで血だらけになっていたそうです。
盲導犬は何があっても吠えないように訓練されています。
たとえ尻尾を踏まれても吠えた入りはしません。
その吠えないことをいいことに、フォークのようなもので盲導犬を刺したのです。
犯人は吠えないことをいいことに、好き勝手にやって楽しんでいたのでしょうか。
盲導犬の持ち主である御主人様は、自分が気がついてあげれなかったのが悔しいと泣かれていたそうです。
盲導犬が吠えないことをいいことに、いたずらをする人がある程度いるようです。
盲導犬の体に落書きをする。 わざと尻尾を踏みつける。
警察に被害届を出したそうですが、どこで刺されたのか分からないので、犯人を逮捕することは難しいようです。
これは埼玉県に住んでいる方からの投稿です。
埼玉に在住の方、もし盲導犬を見かけたら、立派な仕事をしている盲導犬に愛情と尊敬の念を持ってください。
そしてそのようなことを誰かがしていないか注意深く見守ってください。
もしそのような行為を見かけたら、即座に警察へ通報をお願いいたします。
決してこのような行為は許してはいけません。
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