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タイの代理出産騒動はやっぱり光通信御曹子の重田光時氏なのか? [ニュース]







タイの代理出産騒動はやっぱり光通信御曹子の重田光時氏なのか?

先ほど書いたブログで、タイで代理出産させた子供が12人の父親は、IT企業光通信の御曹司の重田光時氏ではというのを書いたのですが、ここに来て新たな事実が分かりました。

先ほどの記事では子供は全部で12人と書いたのですが、実際には15人ではないかとタイ警察が推察しています。
これはクリニックの医療記録から推察されたものです。

このタイのクリニックは無資格診療で、ことが発覚した後クリニックとホームページを閉鎖し、タイ警察が踏み込んだ時には逃亡した後で、もぬけの殻だったようです。

タイ警察では人身売買の可能性で捜査を実施していますが、いまいちよく分からない状況ですね。
光通信の御曹司が本当であれば、お金には困っていないはずで、こんな事件を起こすようなバカなことはしないと思います。
資産もあるのでもっと別の合法的な事で儲けられると思うのですが。

資産家という事実に真実味が増してきた理由としては、今回タイを出国するときに使ったのがプライベートジェット機だからです。
たとえ本人の物でないとしても、レンタルするだけでもかなりのお金が必要。

今回保護された乳児9人の父親は、DNAで調べた結果はすべて同一人であることも分かっています。
ということはやはり自分の子供の可能性が高いわけですよね。
人身売買なら、わざわざ代理出産までする必要はないわけですし、今でも人身売買のために誘拐される子供は東南アジアや中国では頻繁に起きています。

この父親と言われている人物は、この2年間で66回もタイに入国しています。
月平均約3回という勘定になります。
10日に1度の割合くらいでしょうか、かなりのお金持でないとできない芸当ですよね。

この事件に関して、光通信に問い合わせた結果は、
『個人的な問題なので、お答えできません』
と広報から返事があったそうです。

つまり否定も肯定もしていないのですが、否定できないという事はやはり御曹司の可能性は高いのではと思います。
すでに世界が注目している事件であり、本当に関係ないのであれば当然否定するはずです。

なんにせよ謎が多い事件ですね。
まさか15人?と言われているすべての子供たちを本当に育てるつもりがあったのか?

もしかしたら本当に人身売買かも知れませんね。
それも相手はセレブのみで、しかも日本で実子として戸籍に載せられるような仕掛けがあるのかもしれません。

まだまだ尾を引きそうな事件です。






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