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産経報道で朴槿恵大統領と市民団体が産経新聞を告発!なんで? [ニュース]







産経報道で朴槿恵大統領と市民団体が産経新聞を告発!なんで?

事の発端は産経新聞がウェブサイトに、客船「セウォル号」沈没事故の当日、7時間にわたって朴大統領の動静が不明であることを取り上げた内容が朴大統領の名誉を棄損したとして、朴大統領と市民団体が産経新聞を告発したものです。

これを受けて韓国の検察が産経新聞ソウル支局長の出頭を要請しました。

でもこれって、とてもじゃないけど言いがかりもいいところ。
この記事は韓国国会でのやりとりや、朝鮮日報コラムの紹介が中心にしたもので、言わば韓国側の国会でのやり取りや報道を紹介しただけの物。

これがなぜ名誉棄損に当たるのか?
9日に行われた岸田外相と尹炳世韓国外相との会談でも取り上げられ、日本側に「日韓関係に影響が出る」と対応を求めたという事です。

これが名誉棄損なら、まずは韓国の報道関係者と韓国の国会議員に対して訴えるのが筋ではないでしょうか?

でも最近の韓国を見ていると先進国の仲間入りを果たしたと言いつつも、司法も行政も立法も反日となれば何でも許されてしまうというのが実情。
対馬の仏像も地方裁判所が返却する必要はないとか、戦時中の徴用問題で賠償金を払えという判決を下したりなど、先進国とは思えない身勝手な行動をとっています。

この他にも色々と都合よく解釈していますよね。
東京オリンピックではあれだけ反対していて、世界に向けてボイコットを表明しながらも、今では協力してとか言っている。

ベトナム戦争のライダイハン問題については、日本が従軍慰安婦の賠償金を払わないから対応できないとか、好き勝手に言っています。

韓国の裁判ではなぜそんな判決が出るのかというものが多々あります。
その一例として、サムスンのクレーン船がインドのタンカーに衝突した事故も有名です。

簡単に言うと港に停泊していたインドのタンカーに、サムスンのクレーン船が突っ込んで原油が流出してしまった事故なのですが、この時の韓国の裁判での判決が、インド側にすべて非があり賠償もインドタンカーにあるとして、インド側の船長たちを有罪にし刑務所に送り込んでしまった。
一方サムスン側は一切お咎めなし。

これに怒ったのが英国のロイズ保険。
なんと判決ではインドタンカーに数百億円とも言われる賠償を命じたからです。

この事件を機に、世界の保険会社は韓国の船舶に対するすべての保険の引き受けを中止。
これにより船舶会社も韓国への寄港を取り止め、当然無保険状態である船舶の各国への寄港も許可されない状態となっています。

このようにルールを無視するのが韓国、もう少し先進国としての立場や責任を習って欲しいものです。






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