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2014年台風8号の進路!近畿・関西・東海は? [台風]







2014年台風8号の進路予想!近畿・関西・東海は?

大型で非常に強い台風8号が宮古島の東北東80㎞似合って、北へ毎時20㎞の速度で進んでいます。
(7月8日10時30分発表による)
非常に強く速度も遅く、被害の拡大が予想されます。

ニュースなどでも命を守る行動をと何度も呼びかけています。
現在、沖縄本島では木造住宅1戸が倒壊し、スーパーや病院(救急以外)なども閉鎖されているようです。
沖縄本島では現在50万人に雛勧告が出されています。

また米海軍や空軍の航空機61機をグァムに避難させたことを明らかにしています。
米軍でさえ非難するほどの台風、今後十分に警戒することが必要です。

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今後の気になる進路ですが、

台風8号の進路予想では、10日午前9時に鹿児島付近を西から東に横断し、
四国の太平洋側を通り、11日午前9時和歌山県の潮岬付近、

その後北東に進路を取り愛知県で上陸し静岡、山梨、埼玉を通り、
宮城県の仙台湾へと抜けていく予想となっています。

すでに静岡県の東名高速の由比の下り線は高波により通行止めとなっています。
いかに今回の台風が、強力か分かると思います。

沖縄付近ではすでに台風が来ていますが、九州や近畿・関西、東海、関東にはこれからの上陸や接近となっています。
早めの対策を実施しておいた方がいいです。
また、地下街などの地下部分も危険と判断された方がいいと思います。

お年寄りや体の不自由な方、あるいは医療機器を使用されている方の電源の確保など、早めの対応をしましょう。

なにごともなく無事に台風をやり過ごせることをお祈りします。


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ネイマールの骨折で相手スニガを射殺? [スポーツ]







ネイマールの骨折で相手スニガを射殺?

5日に行われたブラジル―コロンビア戦で、ネイマールが対戦相手のDFファンスニガの膝蹴りで腰椎を骨折し、全治4週間でワールドカップへの出場が絶望になってしまった件で、FIFAはスニガに対しての処分は行わないと7日に発表されました。

ところがネイマールを怪我させたスニガに対して、すでにTwitterやSNSで殺害予告がされており、スニガは恐怖におののいていると、英国新聞に報道されました。

殺害予告は熱狂的なファンだけではなく、ブラジルサンパウロのマフィアからも出されており、『ブラジルから無事でれると思うな』との脅迫があったそうです。

このマフィアは、ブラジルのサンパウロを拠点としており構成員は約6000人、服役囚14万人も関係者と言われています。
極悪非道な暴力団体で、2006年にはたった4日間で町のすべてを襲撃し機能を全滅させたことでも有名。
警察官だろうと首をはねて晒すほどの悪業ぶりで恐怖の対象です。
政治経済の中にも紛れ込み、その力は強力なものがあります。

なぜマフィアが殺害予告をしたのか?一説によると、ブラジルの優勝とネイマールの得点王のサッカー賭博で大損害を受けたためといわれています。

南米のマフィアは過激なことで有名で、以前コロンビアの選手エスコバルがアメリカでオウンゴールをした時に、帰国すると殺されるぞと忠告を受けていたにもかかわらず、『説明責任がある』と帰国したところ射殺されてしまったことでも有名です。
これもマフィアがサッカー賭博で損害を出したことに怒ってとの事。

これは大変なことになりましたね。
警察内部にもマフィアがいると噂されている中、本当に無事にブラジルから出国できるのか心配ですね。






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DeNaのグリエルが飛行機恐怖症で沖縄遠征を拒否! [スポーツ]







DeNaのグリエルが飛行機恐怖症で沖縄遠征を拒否

DeNaのグリエルと言えば江川さんも絶賛する選手ですが、台風が近づいている中で飛行機には乗りたくないと沖縄遠征を拒否。
これで沖縄でのジャイアンツ戦への出場が無くなりました。

球団ドクターと相談し沖縄行きを見合わせることに、その後横浜市内の病院で飛行機恐怖症と診断されました。

ちなみに飛行機恐怖症とは

精神疾患である「恐怖症」の一種。
飛行機に搭乗することへ恐怖を感じる症状が出る。
過去に航空機事故に遭遇したり、事故に巻き込まれた体験を他人から聞かされて発症するとされる。
墜落や閉所、高所、死への恐怖が主な原因とされる。
重度の場合は睡眠薬や抗不安薬の処方を受けたり、飛行機を使う移動が不可能となるなど日常生活や仕事に支障をきたすこともある。

という事だそうです。

まあ分からなくもないですね。
落ちたらどうしようと考える人もいるし、芸能人の中でも飛行機は使わないという人もいますので。
書道家の武田双雲さんも自身のブログで、飛行機恐怖症であったことを告白していますね。

武田双雲さんによると

乗る一週間前から気分が悪くなる。
当日は緊張でガチガチ。
飛行場で整備士を見ては疑う。
キャビンアテンダントさんの顔が少しでも暗くなると、「落ちる」と吐き気、実際に吐いたことも。
到着時にはぐったりになる。

と書かれています。
武田双雲さんは飛行機恐怖症を3年かけて治したそうです。

さてグリエルの飛行機恐怖症はどこから来ているのか?

飛行機恐怖症の説明の中で、『過去に航空機事故に遭遇したり、事故に巻き込まれた体験を他人から聞かされて発症するとされる。』とあります。

つまりグリエルの身近なところで飛行機による事故を体験したり見たり聞いたりした可能性がありそうですね。
なぜそんなことを言うのかというと、キューバのクバーナ航空は飛行機事故ランキングで世界第2位。

世界の飛行機の事故ランキング
1位 中華航空(中国)
2位 クバーナ航空(キューバ)
3位 イラン航空(イラン)

ちなみに全日空が74位、世界で一番事故が少ないのは、オーストラリアのカンタス航空だそうです。

つまりグリエルは母国キューバにいた時に、飛行機に対する恐怖心が植えつけられてしまたのではないでしょうか。

まあでも、あんな大きな鉄(金属)の塊りが空を飛ぶなんて信じられないというのも、なんとなくわかりますね。






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