SSブログ

朝日新聞の不買ステッカーが話題に! [話題]







朝日新聞の不買ステッカーが話題に!

いまネットでは、朝日新聞の不買ステッカーが話題になっています。
まあ単純にステッカーには
『私たちは 報道内容に疑問が多い 朝日新聞は購読しません』
と書かれているだけのものです。

その他にも、Tシャツや幟旗などもあり、Tシャツを着た面々が山手線に乗り一周したとか、のぼりを立てて街頭演説を行ったとかありました。

日本では思想の自由が保障されているので、別に問題ではないのですが、やはりちょっと気になることがあります。

確かに朝日新聞には問題と思われることは多々あります。
従軍慰安婦問題では、朝日新聞の木村伊量社長は『謝るようなものではない』発言や、第三者による検証委員会を設置もしないし、誤報への対策も講じる様子がないなど、企業としてメディアとしてどうなの?と思うこともあります。

それらについては、確かに反論するのも不買運動を起こすのも問題はないと思います。

ただなんとなく、嫌韓に繋がっていませんか?という所です。

こんな事を書くといかにも私が、韓流ファンのように思われがちですが、そんなことはありません。

朴クネ大統領のおかげで、すっかり私は嫌韓になりました。
今では、韓国への旅行なんてこれぽっちも考えなくなりました。
朴クネさんが大統領になっていなかった頃は、一度は韓国に行ってみたいと思っていたのですが。

今回の朝日新聞の記事のねつ造とも取れる所業や、言葉尻をとらえての歪曲表現、読者の誘導など、とても許されることではないですが、今回の件と嫌韓は別のものです。

あくまで朝日新聞の報道のスタンスについて、究明していくのは問題ないと思います。
でも今回の件で、これだから反日新聞はとか言うのは違うような気がします。

まあ確かに反日なのかもしれませんが、その土俵で戦うみたいなことは違和感があります。

新聞社としての報道に対する倫理みたいなもの、この辺は徹底的にやっていただきたいですね。
木村伊量社長の国会証人喚問とかは、やるべきではないでしょうか。






nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

吉田調書で朝日新聞が捏造 ? [ニュース]







吉田調書で朝日新聞が捏造 ?

福島第一原発事故の吉田調書で、朝日新聞が報道した5月20日の記事が事実を歪曲捏造していると、8月18日の産経新聞が記事として報道。

もともと吉田昌朗所長の政府事故調査委員会の聴取に応じた報告書は、故吉田氏の意向により非公開を望んでいました。

理由としては次々と問題が起きる中、様々な事故の対応に追われ、また時を経て記憶があいまいになっており、事実と異なる部分などがあり得ること、また不確実性のある調書により事実と異なる部分が独り歩きをすることを懸念したためです。

そして今回の朝日新聞の報道により、その懸念が事実となってしまったことも本当のところではないでしょうか。

事情聴取については、今後の原発事故の対応に寄与するところとして、吉田所長も望んでいたことですが、あの日本全体を揺るがした地震により、福島第一原発は未曽有の事故に見舞われていました。

吉田所長は震災発生後、5日間も不眠不休の中、事故の対応に追われ、また事業所の所長として部下や関連企業の社員の身体生命を守るという重責まであったのです。

それゆえに自分の記憶に間違いや、思い込みなどの瑕疵の部分が発生する可能性があると認識していたわけです。

それでは朝日新聞が、一面のトップ記事として取り上げた『所長命令に違反 原発撤退』について、門田隆将氏の記事を読み解いてみました。

門田隆将氏は、事故後に吉田所長を初め、菅直人元首相や政府関係者の面々、原子力安全委員会や地元の町長、現場で共に戦った部下や協力会社の人たちからも実名でのインタビューを敢行し、のちに『死の淵を見た男―吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』としてまとめられています。




門田隆将氏はジャーナリストとして、唯一吉田所長に長時間にわたってインタビューをしています。

吉田調書の中で、

『本当は私、2F(福島第二原発)に行けと言っていないんですよ。ここがまた伝言ゲームのあれのところで、行くとしたら2Fかという話をやっていて、退避をして、車を用意してという話をしたら、伝言した人間は、運転手に、福島第二に行けという指示をしたんです。(中略)

いま、2号機爆発があって、2号機が一番危ないわけですね。放射能というか、放射線量。免震重要棟はその近くですから、これから外れて、南側でも北側でも、線量が落ち着いているところで一回退避してくれとうつもりで言ったんですが、確かに考えてみれば、みんな全面マスクしているわけです。

それで何時間も退避していて、死んでしまうよねとなって、よく考えれば2Fに行った方がはるかに正しいと思ったわけです。いずれにしても2Fに行って、面を外してあれしたんだと思うんです。マスク外して』

という部分があるのですが、

朝日新聞は
『本当は私、2F(福島第二原発)に行けと言っていないんですよ。』の
この部分だけをとらえて、『命令違反、撤退、葬られた命令違反』と、ぶち上げたわけです。

所長の、この部分のあとに続くところを見ればわかる通り、命令違反とは書かれていないし、むしろ良かったそれが当然と吉田所長は言っています。

この退避とはどういう事だったのか?

震災発生後の原発事故により、福島原発の放射能は危険なレベルまで上がっており、原発内で一番安全な場所の免震重要棟に、総務などの事務職や関連企業の人間、約700人が退避していました。

事故発生後、食料や水もなく、トイレで流す水さえない中、700人もの人間が免震重要棟にいたわけです。
事務職の中には妊娠中の女性などもいて、直接事故の復旧の戦闘力とならない人たちが大勢いたわけです。
一番ひどかったのは、免震重要棟の中の空気の状態が悪くなっていたという事。

しかし、建屋外は危険なレベルまで放射能が上がり、避難しようにも避難できない状態でした。
吉田所長はこの状況の中、免震重要棟にいる人たちの避難方法を考え、また最後まで原発事故に対応して、自分と一緒に死んでくれる人間を考えていたといいます。

そして3月15日の朝に、また新たな事故が起きたのです。
大きな衝撃音とともに、2号機の圧力がゼロになるという最悪の事態が発生します。

吉田所長は、たとえ外の大気が汚染されていたとしても、この免震重要棟から出なければならないという重大な決意をしたわけです。

それが
『最小人数を残して退避』
という命令だったのです。

この命令には、できるだけたくさんの人の命を守るという決断とともに、自分と一緒に死んでくれる人間を残すという、死地に赴く決意があったわけです。

それを吉田調書の言葉尻だけをとらえて、命令違反とか撤退とかというセンセーショナルな記事を書き、現地で死ぬことも覚悟して残った人間を、全世界に卑怯者として喧伝しまくったわけです。
これは許されないことです、公器である報道機関としては最低の所業ですね。

朝日新聞は今までにも、似たような記事を書いてきていますが、その真意は何なのでしょうか。
報道機関はあくまで真実を報道する義務があるはずです。
イデオロギーなのか何なのか分かりませんが、読者を巧みに誘導するような記事を書くところに報道する権利など一切ないと思います。

本当に逃げたのだとすれば、わざわざ福島第二原発に行かなくても、家族のいる避難所に向かっていたのではないでしょうか?
また、一度福島第二原発に避難した所員は、その後福島第一原発に戻っています。

日本が滅びるかもしれないという大変な事故の中、吉田所長は最善の策を取ろうと頑張っていたのではないでしょうか?
現地の確認取材もせずに、安易に原発事故に携わった人たちを貶めるような記事を、なぜ朝日新聞は書いたのでしょうか?

みんなが知りたいのは事実です。
変に捻じ曲げられた記事を読みたいわけではありません。
新聞社としての大事な使命を忘れないでいて欲しいです。






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

朝日新聞が従軍慰安婦で謝罪!海外の反応 は? [ニュース]







朝日新聞が従軍慰安婦で謝罪!海外の反応 は?

朝日新聞が従軍慰安婦に関する記事で誤りを認め記事の一部を取り消しましたが、それについての海外の反応が気になります。

もともとこの記事が出された時に、韓国の記者が済州島で現地調査をして、そのような事実はなかったとすぐに反論していました。
朝日新聞にすればいくらでも記事の撤回や修正はできたはずです。

ところがこの記事をもとに、韓国世論が動き世界に向けて反日活動をする材料にもなったわけです。
この記事を書いた植村隆記者は、義母が韓国人で元慰安婦が所属した遺族会の幹部を務めていました。
記事を書く上で、これらの素因が影響しなかったのか大変気になるところです。

なぜ朝日新聞は32年間も従軍慰安婦にこだわり続けたのか、公器としての役割を本当に果たしていたのか疑問に思う所です。
報道は事実だけを公に伝えるべきであって、ねつ造はもちろん歪曲や一部分だけをとらえての、いわゆる揚げ足を取るような記事は伝えるべきではないでしょう。

また、なぜ朝日新聞は英文で記事を出さないのでしょうか?

ところで今回の一部記事撤回について

韓国では
『国交断絶だな』 『証拠が見つからないだけで否定するのはおかしい』 『歴史を直視しない民族は可哀想』
など、辛辣なものが多いようです。

過激なものになると、
『日本とは絶対に親密な付き合いが出来ない国だ。大韓民国の国民性が小心者だからこの程度だけど、他国であれば不買運動や日本人留学生への暴行暴力に連続殺人まで行われているはずだ。』

その他の国ではあまり取り上げられていないようです。
唯一ウォールストリートジャーナルが客観的に今回の件を報道し、日本のメディアは混乱しているとの記事を掲載したようです。

報道の自由とよく騒いでいますが、報道の自由とは事実を歪曲または捏造してもいいという事ではないはずです。
今回の件で、朝日新聞は検証委員会もつくらず対策も講じない、コンプライアンスとしては浅はかな企業という事になります。
そのようなところの記事は読みたくないというのが、私個人としての素直な感想です。






nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

デング熱 蚊の画像(写真)! [ニュース]







デング熱 蚊の画像(写真)!

厚生労働省が今日、新たに19人のデング熱の国内感染が確認されたと発表し話題になっていますが、それに伴いデング熱を媒介するシマカの画像検索が増えています。

また『王様のブランチ』で、8月21日に代々木公園でロケをした、タレントの青木英李(25)と紗綾(20)さんがデング熱に罹っていたことも分かり話題になりました。

デング熱と聞いて、ウイルスを媒介するシマカは特別なものと思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、実は日本にいるヒトスジシマカは、ごく普通に見かける蚊で誰しも一度や二度、いえもっと刺されていることに愕然とされるかも知れません。

通常私たちがやぶ蚊と呼んでいるものが、ヒトスジシマカになります。

画像 ↓
index.jpg

デング熱を媒介する蚊には、ネッタイシマカとヒトスジシマカがいますが、このうちネッタイシマカは1944年に天草諸島で異常繁殖しましたが、1952年までに駆除され1970年以降は確認されていません。
また沖縄でもネッタイシマカが繁殖していましたが、今ではヒトスジシマカに席巻され見かけることはないようです。
ただし温暖化の影響で、今後日本に定着する可能性もあるため注意が必要なようです。

そしていま最も注意しなければならないヒトスジシマカ、上記の写真を見ればどなたもすぐにわかると思いますが、身の回りによくいる蚊でたくさん見かけることと思います。

竹林や藪の中など、なんとなく暗く湿気っぽいところによくいます。
我が家でも庭の草取りなどをすると、すぐに寄って来て刺されてしまいます。

ヒトスジシマカの生息域は、秋田や岩手県が北限でしたが、温暖化の影響で徐々に北へと生息域を広げているようです。
生息地は、藪や墓地、公園、人家など家の周りにも生息しており、植木鉢に溜まった水など、ちょっとした水たまりがあるだけで繁殖します。

通常は花の蜜などを吸っていますが、産卵期のメスが栄養を摂るために吸血します。

ヒトスジシマカはデング熱、西ナイル熱、チクングニア熱、黄熱などの感染症を媒介し、また、犬糸状虫症の原因である犬糸状虫の運び屋であることも知られています。

ヒトスジシマカを駆除するのは難しいですが、家の周りなどに水が溜まっているようなところがないか注意が必要です。
また、虫除けスプレーや蚊帳、蚊取り線香などで刺されないように防御することも大切です。

特に蚊帳は、昔では普通に見られたと思いますが、今では見かけることもまれになりました。
やはり蚊帳を吊ったりするのは、手間がかかるし、色々な防虫剤が出てきた事も要因でしょう。

ただ小さなお子さんがいる家では、防虫剤や虫除けスプレーやクリームなどを使うのは心配な面も多々あると思います。
昼寝や就寝時には蚊帳を吊って、予防するのも良いかもしれません。

今では昔と違って、ワンタッチで使える蚊帳もあるので、便利になりました。

軽涼ワンタッチ蚊帳 レギュラーサイズ
画像クリックで詳細ページにジャンプします。








nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。