ふるさと納税ででんすけすいかが貰える

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ふるさと納税ででんすけスイカが貰える

昨日のニュースの中で、北海道の当麻町のでんすけすいかが、初セリで一玉30万円の値段がついたそうです。
まあご祝儀相場なのですが、一切れいったいいくらになることやら。



ところでこの北海道の当麻町、まちづくり寄付金としてふるさと納税を募集しています。
ふるさと納税というと、自分が生まれ育った故郷に実施するものだと思われがちですが、そんなことはありません。
自分が応援したい市町村に納税することも可能です。

さらに最近では、ふるさと納税のお礼としてその土地の特産品を贈ってくれるところが多いので、ひそかなブームにもなっています。

その特産品ですが、その土地ごとに違うのは当たり前ですが、そのお得感もかなり違います。
そんなに頂けるのという所から、なんだかあまりぱっとしないなという所まで千差万別です。

ちなみに昨日のニュースで話題になった、北海道は当麻町のふるさと納税ですが、お礼として一玉5000円相当のでんすけすいかを送ってくれます。
但し納税額(寄付金)が1万円以上の方になります。

あんまりお得感はないですね。
5000円ででんすけすいかを買って、残りの5000円が町の寄付金ということですね。
でも、話題のでんすけすいか、よし買って食べてみようと思っても、そう簡単に手に入る品物ではないですよね。
そういう意味では、当麻町のまちづくりの貢献にもなるし、間違いなく送ってもらえると思えば、納得してもいいかも。

ちなみに当麻町の特産品は、でんすけすいかの他にも、「トマトジュース・お米詰め合わせセット」【春の限定500セット】、「お米セット」5㎏×2と無洗米2㎏、「お米とでんすけすいかピュアゼリーのセット」、「大雪の薔薇（バラ）」 【発送期間限定品】、「当麻町イラストレーターが描く似顔絵・町産材フレームセット」があり、その中からどれかを選ぶことになっています。

でんすけすいかについては、7月中旬から8月上旬の発送となるので、今年中に欲しい方は急いだ方がいいかもしれません。申し込みは一年中OKです。

当麻町のホームページへはこちらから　⇒ 人が夢が心がつながるマチ　当麻町


ちなみにふるさと納税なんかイヤだ、普通に買いたいという人は、ノース物産株式会社の『最北の海鮮市場』で予約を受け付けているみたいです。

タグ：ふるさと納税 特産品 でんすけすいか