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疑惑が浮上?長崎佐世保の高1女子殺害の腹違いの弟の死因は? [ニュース]







疑惑が浮上?長崎佐世保の高1女子殺害の腹違いの弟の死因は?

長崎佐世保の高1女子同級生殺人、ネット上では犯人の女子児童の名前やら家族構成、過去の犯罪などものすごい勢いで語られています。
その中で、新たに疑惑として浮上したのが、腹違いの弟の死因。

その話に移る前に、犯人とされる彼女の今までの経歴みたいなものをざっくりと書いていきましょう。

問題行動の発覚となったのが、小学校6年生の時の給食への異物混入事件。
全部で5回あったとされています。

混入したのは、漂白用洗剤らしいですね。
もちろん問題になったのですが、教育委員会の委員をしていた実の母親が庇い、もみ消してしまったようです。
母親だけではなく、父親は弁護士で地元でも名士と言われています、まあ諸説ありますが。
祖父は地元新聞の創設者、実母の兄?が警察関係者とのことで、もみ消しをしやすかったのかもしれません。

この時の異物混入事件で学校に取材を行った記者によると、詳細には一切語らず、すでに過去のことなので触れないで欲しいと言われたようです。
取材した記者の印象としては、完全に隠蔽されていると感じたそうです。

次の問題行動が小動物に対する虐待と解剖。
これについては中学時代とありますが、小学生時代にも行っていたようです。
この問題に関しても、両親の肩書と、さらに父親がPTA会長になっていることで、もみ消しをはかったようです。

そして去年の10月に実母がすい臓がんで亡くなったそうです。
そのわずか3か月後に、父親が一説では20歳下の女性と再婚、すでに妊娠中とのうわさも出ています。

それと前後して、時期ははっきり分からないのですが、少女が寝ている父親を金属バットで滅多打ちにしたようです。
怪我の程度は頭がい骨陥没と、歯がグチャグチャになるほど折られたとか。

そして少女の一人暮らしが始まり、今回の事件へと至ったようです。
また少女が住んでいた地域では、5月に切り裂かれた猫2匹が捨てられていた事件も発生しているそうです。

つまり彼女の家族は典型的な成功者家族、お金持ちで名声があり成績も良いという立派な家庭と言う訳です。
母親はこの少女を溺愛していたそうです。
事件をもみ消すほど、父親は世間体のためにもみ消したのでしょうか。
真実は分かりませんが。

さてタイトルにあった弟の不審死。
この少女の家族は両親と大学に進学した兄がいます。
そして弟がいたそうです。

いたそうですと言うのは、すでに亡くなられているからです。
死因ははっきりせず、不審死と言われています。
首には絞めた跡があったとも、ネットでは書き込まれていますね。

なぜのそのような話がここに来て、急に騒がれだしたのでしょうか?
実はその弟というのが、腹違いの弟で父の愛人の子と言われています。
いつ亡くなったのかも定かではありません。
まして本当に腹違いの弟がいたのかも、確定はできていません。

しかしこれだけ色々な噂が出るという事は、何かしらあったのではないでしょうか。

彼女はサイコパスとか色々と言われていますが、なんだか奥が深そうな事件ですね。
母親の溺愛はなぜ?
父の愛人問題で子供までいたせい?


今回の事件で少女が殺人を犯したわけですが、この殺人を予告した人がいました。

少女を診察した医師が、6月に

「このままでは人を殺しかねない」

などと児童相談窓口に連絡していたことが分かったそうです。

殺されてしまった少女は本当に可愛そうですが、誰が一番悪いのかというと、一概にすぐ答えを出せるような問題でもなさそうです。
まだまだ尾を引きそうですね。







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