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カタール航空の評判、エコノミー2013年の結果 [話題]







カタール航空の評判、エコノミー2013年の結果

先ほどヤフーニューを読んでいたら、『急成長、中東の翼』という記事があったので読んでみました。

初めはどこの会社かなと思ったのですが、アラブ圏のカタール航空という事、本音を言うとあまり中東の航空会社は馴染みがないのでスルーしようと思っていました。

ところがもう少し読み進めていくと、運賃もリーズナブルで場合によってはLCCと同じくらい、まあ、競合路線でですが。
さらにサービスについては、エアラインの格付けで5つ星を手にしていて、これは世界でも7社しかなく地上係員の対応も素晴らしとの事。(この格付けというのを知らなかった)
ANAが同じく5つ星を獲得していて、日本同様カタール航空でもおもてなしの精神がみられるそうです。

そして極め付きは、今後のドーハ経由の欧州路線は、日本からのリーズナブルな路線として定着しつつある。
このヨーロッパに食らいついてしまいました。

私は海外へはだいぶ前になりますが、ドイツとフランスに2週間ほど旅行に行ったことがあります。
だからヨーロッパと聞けば気になってしまいます。
出来れば、もう一度行きたいと願っているくらいです。

ということで、このカタール航空って何者?
気になって調べてみました。


ドーハ空港やドバイ空港を使う中東の航空会社では、このカタール航空とともに、エミレーツ航空、エティハド航空が有名らしいのですが、その中でもカタール航空は少し若手の会社のようです。

会社の方針として、接客技術の向上に力を入れた教育をしたのが、功を奏して5つ星獲得の快挙に繋がったようです。
これは客室乗務員だけではなく、地上のグランドスタッフも日本流のおもてなしの心を持っているようです。

さて機内でのサービスはどうなっているのか?
席に座るとおしぼりとキャンディーのサービス。
そしてアメニティグッズとして、アイマスク、靴下、歯ブラシ、耳栓が配られるそうです。

ひえー、私がヨーロッパに行った時の、航空会社ではこんなことはありませんでした。
しかも地上スタッフの態度の悪かったこと、男性社員だったのですが、仲間内で話し込んでいて、私たちの方を見ようともせず、適当にあしらわれて、場合によっては急かされて、時には思いきり不満気な表情で、見下されたような気分を味わったものです。

海外旅行初めての私としては、ただもうオロオロするだけで、どうしたんだろ、何か自分がヘマしたのかと不安になりました。
典型的な日本人ですね。

あっ、ドイツとかスイスの航空会社ではありませんよ。
格式ばった英語の国の航空会社でした、CAはまあまあ普通だっと思います。

さて話をカタール航空に戻して、ほかで良かったところに、席のピッチが少し広かったというのがありました。
ただこれには他の話もありまして、席を広げた分トイレにシワ寄せが行ったのでは、との指摘がありました。
エコノミークラスで後方にトイレが一つあるだけで、常に行列待ちができていたとのことです。
私はトイレはこらえきれないたちなので、ちょっと問題ですね。
金銭的余裕があれば、ビジネスクラスを利用した方がいいかも。

食事に関しても、中東系の航空会社にしては、香辛料がきつすぎず美味しくいただけるようです。
まあ香辛料がきついのは、私も好きではないので良かったです。

ここまで書いて気がついたのですが、飛行機の機種を書かないと比べようがないですね。
機種についてはA330-200だそうです。

今後は関西空港、成田空港からヨーロッパ方面のツアー旅行では、このカタール航空を初め、中東の航空会社が増えるかもしれませんね。





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アッコにおまかせで出川さんのポルシェが [芸能]







『あっこにおまかせ』で出川さんのポルシェが大変なことに!

『あっこにおまかせ』は和田アキ子さんの人柄もあり、昔はよく見ていたのですが最近では見なくなりました。

その番組で、出川さんの愛車のポルシェが、お天気コーナーのイベント情報を伝えるときにいたずらされたとの事。

どんないたずらだったかというと、車体の横に連絡先の電話番号を書き、その後子供たちがいたずら書き、さらに反対側には「出川のバカ。かのもバカ」の落書きが。
さらに運転席と助手席にドックフードを置いて、犬に食い散らかせるなど。

これってまず子供たちにいたずら書きさせているのが問題だし、人をバカ呼ばわりするのもおかしな話だと思うのですがどうでしょうか?

当然お昼の時間であれば、しかも日曜日なわけだから子供たちも見ているわけですよね。
人の車にいたずら書きをしてもいいし、バカ呼ばわりすることもいいと思わせてしまうのでは?
テレビの影響力は強いものがありますから。

ただ不思議なのが、なぜこんなことを思いついたのか?
番組スタッフが、悪乗りして『こんなこともいいんじゃねぇ』『あっ、これも面白いかも』的な発想だったのでしょうか。

youtubeにアップされた動画を見る限り、楽しめるものではないし、なんとなく不愉快に感じてしまったのは、私だけではないはず。

番組のためにというのなら、和田アキ子さんが普段使っている車でやったらどうでしょうか?
峯竜太さん車でもいいと思うのですが。
いじられキャラだから、何をやってもいいとは思いません。

まあこれが本人承知の上だとしたら別ですが、それでも楽しめるものではないですよね。





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残業代ゼロ制度の対象者は? [ニュース]







残業代ゼロ制度の対象者は?

政府が新しい働き方として、残業代ゼロ制度(日本型新裁量労働性)を考えているがその対象者とは誰なのだろうか?

テレビなどで取り上げられている制度の対象者としては、年収1000万円以上で全労働者のうち3.8%となっている。

ただしこれはBタイプと呼ばれる人たちのことで、これとは別にAタイプというのが存在する。
Aタイプとは、労使合意型で本人の合意があるものというのがあります。

労使も本人も合意しているのだから、別にいいんじゃない?
と思う人もいるかもしれませんが、実際どうでしょうか?
日本人は長い物には巻かれろ主義ですから、嫌ですとはなかなか言えないし、自分の考えを端的に答えられる人であれば、とっくに年収は1000万円を超えているでしょう。

もともと昔から、成果主義年俸制というのがあったし、一日の労働時間は8時間以上とも決まっていないですよね。
雇用者側から見て、もう今日の仕事は十分に終わったから帰っていいよと、いう事もできるはずです。

働き過ぎの抑制になるというのなら、欧州の一部で採用されている残業は75%増しとか、あるいはもっと100%増しとかにした方が良いのでは。

それに今回は公務員は考えていないと、言い切るのはなぜなのだろうかと勘繰ってしまいます。

最近経団連が、政党への助成金を復活すべきだなどという意見も聞かれます。

経団連というと、派遣業法がドンドンと変わり現在のようになったのは、経団連からの圧力だっと思うのですがどうでしょうか。
もともとは警備などで、他社ビルなどに常駐するような雇用形態の人たちの、労働環境を守るために作られた法律だっと思うのですが、今では全然違う形になっていますよね。

この法律が通れば、ブラック企業にしてみればいいことづくめですよね。
今までは残業代不払いなどで訴えられていたのが、法の錦の元で堂々と払わなくてよくなりますから。

ただ、まだA対応の人たちに条件として付く、労働時間の上限や有給休暇の最低取得日数がどうなるか分からないので、この辺の決め方によっては、労働者への味方になるのか敵になるのかが分かりそうです。

しかし、サビ残の強固取締や、名だけ管理職、オペワン、あるいはワタミがやっていた、研修の名のもとに隠れた、労働時間の搾取を解決する方が先ではないでしょうか。
この辺を厳格にやっただけでも、ワークシェアリングの効果があるともうのですが。






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